中判フィルムカメラ「ゼンザブロニカS2」の作例と見た目や外観などなど!

写真・カメラ

中判フィルムカメラのゼンザブロニカS2を譲っていただきました。外観はハッセルブラッドみたいな雰囲気です。ずっしり重い機械式カメラ。ゼンザブロニカS2で撮影してきたので作例とレビューを書いていきます。

ゼンザブロニカとは

カメラ製造が夢だった吉野善三郎がカメラ研究に着手し、試作機第一号が完成した1956年にブロニカカメラ株式会社を設立。1958年にゼンザブロニカを当時の金額で2億円かけ完成。現ニコンの日本光学工業からニッコールレンズの供給を受けた。

そして1959年にゼンザブロニカを発表、発売。

種類としては、「6×6cm判縦走りフォーカルプレーン式一眼レフカメラ」というらしいです。

歴史としては、ゼンザブロニカ工業株式会社は、1998年にタムロンに吸収合併、2005年にタムロンが中判カメラ事業からの撤退でブロニカに幕が降ろされるかたちになりましたとさ(wikipediaさんより)

ゼンザブロニカS2とは

1965年7月に発売されたブロニカシリーズの代表的カメラ。機構はハッセルブラッドを凌ぐとも言われた。シャッター速度は〜1/1000秒。機械式カメラのため、電源いらず。120と220フィルムがレバーで切り替えできる。本体だけで、1.8kgぐらい。レンズつけると2kgオーバーの子。

こちらを譲っていただきました。

奇遇にもレンズはお馴染みニッコールレンズのNIKKOR-P 75mm F2.8。ゼンザノンレンズや富岡光学、東京光学、東独ツァイスなどの交換レンズが他にもある。

ファインダー(でいいのかな)もクリアで見やすい。ピント合わせもしやすい。

それでは一本目。

75mmレンズなのだけども、焦点距離が60mm〜らしく、おもったより寄りものではない印象。

あと、室内ではまだ使ってないけど、シャッター切るときの音が結構「シャコーーーン」って大きい…。

今回使用したフィルムは富士フイルムのブローニー PRO400H。5本で5000円ぐらい。

1枚目は、大須のコメ兵でフィルムの入れ方をレクチャーしてくれたお兄さんを撮影したので、2枚目から…

覚王山でやっていたお祭りですです。

真四角かわいいいいい!!!しかもこんなにがっつりきれいに写るの…?初めての割にきちんと写ってる!!!!多分F11ぐらいまで絞ったかな?すばらしい。

水平難しい、、、、。逆転するからこれはほんと慣れだ…それでは大須に帰って来まして、

空が飛んでるー。でも木々の葉っぱ一枚一枚がすごい細かい…!!

いいねぇ〜これ〜こういう写真はさすがNIKKORレンズって感じがする。

レンズをいじめてみた。逆光撮影。フレアがきれい!!オールドレンズってほどオールドレンズじゃない(50年ぐらい前?)けど、はんぱないね。フレアの形がヴィヴィアンっぽい。

色物。F4とかかな?もっと絞ったかな?なのにこのボケぐあいすごいね…さすが中判だね…

少し暗めの感じのところ。ちょっと飛んじゃってるかな。こういうところは露出が難しい…

大須の夕方。アスファルトぱないな…フレアもいい具合。

まとめ

撮ってるのがすごく楽しいカメラでした。単体露出計は必須で、あと、左右対称像に慣れるのも結構時間がかかりそうな感じ。まあ重さはあるけども、フルサイズ+58mm単とあんまり差は無い気がします。たぶん。そんなに気にならないレベル。

ブロニカ、中判カメラ初めて使った割にはなかなかいい感じの写真が撮れたんじゃないかなと自画自賛をしています。いい!すごくいい!!こいつ使いまくりたい!!ベルビアとかISO100系とかロモとか、色々試したい!!モノクロも!!フィルム一本が6*6で12枚ということで、最初は少ないかなーって思っていたんですが、いつも24枚とか36枚撮りのフィルムで2ヶ月とかそんなスパンで使っているので、12枚ぐらいがちょうどいい枚数なんじゃないかなって思いました。

やっぱり1枚1枚撮る前にここは撮るべきところなのか、って考えて、構図、露出、ピンと合わせしている途中も、ここは1枚消化するべきなのかって少し考えます。今回は1本めだったのでテスト撮影もあって色々無駄遣い感はありましたが…

今回現像、データ化、プリントは名古屋駅のシュシュさんにお願いしましたー。久しぶりにプリントしたけども、真四角フチありかわいい…!

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